最近、パソコンやスマホの見すぎでドライアイ&視力が低下中のオイラです。
そこへ追い討ちをかけるように老眼にもなってきた。
両目1.5あった視力もこの前測ったら0.8と1.0まで下がっていた。
出来ることならこのまま眼鏡やコンタクトをしない生活が続けられるのが理想なので、
これ以上目が悪くならないよう、視力回復トレーニングを実践してみようと思う。
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視力回復トレーニングをするにあたり
まずは何かを始めようって時には、
1.自分に合っているか考える、2.目標、3.期間、この3つを決めてから始めることにしている。
1.自分に合っているか考える
始める前から精神的に億劫にならないトレーニングであること。
道具や器材の準備に時間をとられてしまい、肝心なトレーニングがすぐに始められないような方法は避けるべきだ。
毎日色々なことがある。そんな中でもコンスタントにトレーニングがこなせるような、面倒な準備作業をなるべく省いた方法であることが続けていける秘訣だと思っている。
その場ですぐに実践できるような手軽なトレーニング方法を探すことである。
毎日続けられるトレーニング内容であること。
トレーニングに使う時間は5分、毎日続けるのが大事と心得るべき。
やることが多すぎて、トレーニングやった感が味わえちゃうようなものは逆に、継続しにくい精神状態を作ってしまう。
「昨日、あれだけやったから今日は忙しいし、いいかな」なんて甘い考えが浮かんできちゃうので。
それに対してなにも考えないでもやってしまえる、日常の習慣まですぐにもっていけるような内容のものがGOOD!
目標の決め方
視力回復ランドというサイトでパソコンやスマホで簡易的な視力検査ができるので、そこで今のあなたの視力を確かめる。
この検査した視力から、どのくらい視力回復させたいか具体的な数字を決める。
期間
毎日できるようなトレーニング方法を選んでいるわけだから、期間は3ヶ月。
5分で視力回復させるトレーニング方法
さて、これらを踏まえて、その場ですぐ実践できるような視力回復トレーニング方法がないか調べてみると・・・
こんな動画を見つけたのだ。
ここに出演されている中川先生による2つの視力回復トレーニング方法は、すごく手軽なので即実践できる。
動画の内容はこちら
目の準備運動
目が悪い人っていうのは、眼球の網膜でピントを合わせることができないそうです。
そこで、目の外側にある「外眼筋」のトレーニングをすることで、眼球の動きをスムーズにしてピントを合いやすくします。
目を強くつぶる(ぎゅ~と目を絞るように)
顔を動かさず目だけで上を見る(10秒)
目を強くつぶる
顔を動かさず目だけで下を見る(10秒)
目を強くつぶる
顔を動かさず目だけで右を見る(10秒)
目を強くつぶる
顔を動かさず目だけで左を見る(10秒)
目を強くつぶる
目を強くつぶり10秒上を見る。これを下・右・左と繰り返すだけ。
指の先端を目で追う運動
指先を自分に向けて、横にした∞の字をぐるぐると空中で3回なぞる。顔を動かさずにその指先を目で追っていく。
指を奥から手前へ行ったり来たりとこれを3回動かして、それを目で追う。
脳のトレーニング
脳を鍛えると100%視力は上がる!
目が捕らえた情報は脳が処理して認識します。
視力が弱い人は、脳が正しく情報を処理していないというわけ。
そこで脳に「自分の目は良く見える」と言い聞かせることで、
目からより多くの情報を取り得れようとする働きを活発にしてあげましょう。
なんでも思い込みってありますよね。
プラシーボ効果って知っていますか?
車酔いのする子供に「これ、車に乗っても気持ち悪くならないすっごくよく薬もらったから」と言って、ただの飴玉を飲ませたら、普段は気持ち悪くなるはずなのにならなかったという話、どこかで聞いたことありません。
ようするに脳に暗示をしているのです。実際にいたるところでこの効果は使われていて効果もあるわけなので、
[speech_bubble type="std" subtype="R1" icon="oiragikyu-nigaoe1.jpg" name="oiragikyu"]最後の脳のトレーニングで目が良くなるっていうのは、あながち間違っていないのかとオイラは思うな。
昔の言葉でもあるでしょ「病は気から」
ちなみにこの中川先生、こんなグッズを出していた!
100均にも見かけたけど、最近あるのかな?[/speech_bubble]