お雑煮は正月の定番メニューですが、具材や味付けって地方によって様々だよな。
オイラの住んでいる関東地方では白だしを使った醤油ベースのすまし汁のお雑煮が一般的なのかな。
正月3日間はこの雑煮とおせち料理三昧、毎回食べ続けているとさすがに具材にも飽きがきてしまう。
そこで、作った雑煮をアレンジして食べている。
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我が家のお雑煮
お雑煮に入れる具材
お雑煮に入れる具材はいたってシンプル、関東では一般的な具材ばかりです。
お餅、大根、にんじん、水菜、小松菜、鶏もも肉、かまぼこまたはナルト
調味料
水、白だし、醤油
（割合は白だし8:醤油2）
お雑煮の作り方
大根、人参はいちょう切り、水菜、小松菜は5cm位の長さに、鶏もも肉は一口大、かまぼこまたはナルトは食べやすい大きさに切っておきます。
今年は一番上の娘が野菜切り担当です。包丁さばきを見守っているこっちがハラハラものです（汗）
鍋に水を入れて、大根、人参を中火で煮ます。沸騰してきたら鶏もも肉を入れてさらに煮ます。
アクを取ったら、白だしを入れて味付けします。
根菜がやわらかくなってきたら、弱火にして醤油を入れて味を整え、そこに水菜や小松菜、かまぼこ（ナルト）を入れて、ひと煮立ちさせれば雑煮の汁は完成。
よく伸びる汁が染み込んだお餅の作り方
我が家ではお餅をやわらかくするのにトースター付き電子レンジを使います。
まずはレンジに入れる前に、一度グシャグシャにしたアルミホイルを皿状に形を整えながら伸ばし、そこへサラダ油を塗ります。
これで餅が柔らかくなっても、アルミにこびりつかないようにします。
アルミホイルの皿をレンジに敷き、トースターモードにセットします。
餅を入れて温めスタート！
我が家のレンジでは一度に焼けるのが４つまで。
すべてのお餅がぷく～と膨らんだら、アルミホイルの皿ごと取り出して、お餅を鍋に投入していきます。
こうすると、お餅に雑煮の汁がよく吸い込んでくれて、雑煮の汁がよく絡み合ってうまい。
飽きたら入れてます！トッピング具材
元日は普段のお雑煮を食べ、2日、3日目と続いてくると、さすがにもういらないって感じだよな。
そんなときは新たな具材を足してあげるとおいしく食べられるぞ。
おいらの三大具材はこれだな。イクラに数の子、松前漬け。
イクラは子供たちも大好きな食材なので、この時期は奮発しちゃいます。
[speech_bubble type="std" subtype="R1" icon="oiragikyu-nigaoe1.jpg" name="oiragikyu"]数の子、松前漬けは大人のおつまみにも最適。
夜な夜な正月番組をのんびりこたつで観ながら、こいつらをつまみにママと一杯ひっかけます。[/speech_bubble]
