インフルエンザの予防をきっかけに、R1ヨーグルトを食べ始めた。
1年前から食べ続けているが、去年のインフルエンザも全員かかることもなく、
そしてR1ヨーグルトを食べ始めてから今のいままで寝込むような風邪を誰1人引いていないというのが驚きだな。
ウチは、3、6、8才とまだまだ体力もついていないひよっこの子供たちだから、風邪にかかってもおかしくないのに。
これもR1ヨーグルトを毎日食べ続けている効果なのか!?
とにかく、R1は乳酸菌なので生きている微生物。
ちょっとばかり食べたからといって体の中にずーっと居続けてくれるわけではない。
R1の効果を体の中で持続させるには、やはり毎日食べ続けていることが肝心なのだ。
だがしかし、オイラ5人家族が毎日R1ヨーグルトを食べるにはコスパがかかりすぎるんだよな。
1個126円(税別)!!
普通のヨーグルトなら3つ付いてるぜ、明治さんよ~。
1日5個食べるとすると、1日で630円(税別)、1ヵ月食べ続けると18,900円
こりゃさすがに、まともに買ってたんじゃ続けられんよと探し出した対抗策がR1ヨーグルトを増殖する計画案、
略して・・・
R1ヨー殖だ!
ようするに、R1ヨーグルトを増やしてから食べればいい話だぜ。
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そもそもR1ヨーグルトってどんな効果?
「R-1」の名称は、使用されるOLL1073R-1乳酸菌に由来する。これはブルガリア菌の一種で、「EPS」(Exopolysaccharide、菌体外に産生する多糖体(英語版))を多く産生する特性があり、EPSには免疫賦活作用があるとされる。この免疫賦活作用により、免疫力が高まり風邪をひきにくくなること、インフルエンザウイルスに対して感染防御効果をもつことが報告されている。
また、OLL1073R-1で発酵した脱脂粉乳(スキムミルク)には、動物実験で関節炎予防効果が報告されており、リウマチモデルにおける過剰なインターロイキン-6(IL-6)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)、インターフェロン-γ(IFN-γ)の産生を抑制することが示されている。
出典~ウィキペディア-明治ヨーグルトR-1
R1ヨーグルトの効果
- 免疫力を高めて風邪をひきにくくしてくれる効果がある。
- インフルエンザの感染を予防してくれる効果がある。
- リウマチなどの関節炎を予防してくれる効果がある。
- R-1乳酸菌によってがん細胞もやっつけてくれることで注目されています。
- 個人的には、便秘気味だったオイラがR1ヨーグルトを食べるとすぐ出る体質になった快便効果だな。
手作りR1ヨーグルトの作り方(R1ヨー殖)
さて、いよいよ「R1ヨー殖」R1ヨーグルトを増やして食べるための方法について紹介しようと思う。
前に流行ったカスピ海ヨーグルトの作り方みたいに、ヨーグルトの種を使ってその乳酸菌を増やそうっていうわけ。
ただ、今はちゃんと便利なヨーグルトが簡単に作れてしまうアイテムがあるので、それを使って作ることにする。
毎日食べるわけだから、作る手間がかかるものでは意味がない、続かなくなるからな。
オイラの家で使っているヨーグルト量産のアイテムと材料がこれ。
用意するもの
ヨーグルトメーカー(ヨーグルティア)
牛乳
ヨーグルトの種(明治ヨーグルトR-1 ドリンクタイプ)
砂糖
R1ヨーグルトの作り方
1.容器やスプーンを煮沸します。
2.容器に牛乳1リットル入れます。
3.砂糖30gを入れてかき混ぜます。
4.R1ヨーグルトを入れてかき混ぜます。
5.43℃、12時間に設定。
ここまでのセッティング作業にかかった所要時間は約6分程度です。
これであとは、12時間放置しておけば出来上がります。
設定時間は、お好みのヨーグルトの固さに合わせて変えてみてくださいな。
ヨーグルティアの説明書には6~7時間と書いてありましたね。