なに～！？ L8020乳酸菌が虫歯菌をやっつけてくれる！
ヨーグルトいわゆる乳酸菌を食べて、健康な歯が保てるだと～。
ここ最近の出来事でオイラのちょっとした驚きのニュースだ。
３歳までに虫歯菌がうつらなければ、虫歯菌が増えにくいと言われているよね。
そもそも、生まれた赤ちゃんは、虫歯菌をもっていないのだ。
じゃあ、なぜ虫歯になってしまうのかと言うと、
オイラやママ、じいちゃん、ばあちゃん、兄弟姉妹など、
虫歯菌を持っている他人から感染してしまうっちゅうわけだ。
３歳までの間、赤ちゃんに接する機会が一番多いのが、やっぱりママだよな。
そのママが、虫歯菌を抱え込んでいたら、感染確立もグッと上がる。
そこで、ママもオイラも一致団結して、2歳の歯科検診まで頑張ったよ。
食べ物は、咀嚼してあげない、箸やスプーンを共有しない、
親が口を付けたペットボトルを子供が届くところに置かない、
口チューなんか、もってのほかだったよな。
じいちゃん、ばあちゃんにまで注意を配っていたほどだ。
まあ結局は、がんばりも虚しく歯科検診で虫歯発覚！！
がび～んっ
それでも、
小さい頃から、おいらは散々虫歯に悩まされたので、
こどもたちにはそんな思いをさせまいと、
発覚した後でも、歯には気を使っているのだ。
虫歯にならないようキシリトールガム食わせたり、
定期的にフッ素塗布しに歯医者に行ったり、
子供が歯磨きを嫌がるのは分かっているが、
おだてたり、なだめたりと毎日欠かさず歯磨きが習慣になるように
オイラが歯磨きの仕上げ当番となって頑張ってきた。
ちょっと興味があるのが、ガムプレイかな。
詳しい記事はこちらに書いています。
そこへ、さらに舞い込んできた今回の驚きのニュース。
歯磨き以外で、虫歯になりにくい歯にすることができるというのだ。
広島大学歯学部の研究で解明されたらしく、
虫歯になったことのない子供の口の中から発見された乳酸菌
「L8020」という乳酸菌によって、
歯周病菌や虫歯菌の数を減らして、口内環境を整えることができるというのだ。
このL8020乳酸菌を食べれば、その乳酸菌で虫歯退治ができるというわけなのだ。
しかも、もともと人が持っている乳酸菌なので、
赤ちゃんはもちろん、
虫歯菌をうつさないお母さんになるための準備として、
妊婦さんでも安心して使用できるのがいいよ。
いや～、このL8020乳酸菌て凄いね。
ほんまでっかTVでも取り上げられ、話題に火が付き、
L8020の乳酸菌が入ったヨーグルトは、瞬く間にどこも品切れ、入荷待ちという状況だ。
そのほかにも、
チュチュベビーが出している
乳幼児の歯の生え始め７ヶ月ごろから虫歯対策として始められる
L8020乳酸菌入顆粒タイプ
ハブラシに付けたL8020の乳酸菌の顆粒を食べさせながらブラッシングすることで、
歯磨きへの抵抗感やハブラシをくわえる習慣を覚えさせつつ、同時に虫歯菌の感染予防ができます。
いちご風味・ぶどう風味の2種類が出ていて、
歯磨き粉と違い、食べさせて飲み込んでも良いのが嬉しい。
チュチュベビーからもう1つ出ているのが、
1歳半から始められる
L8020の乳酸菌タブレットだ。
通常は、歯みがき後に3粒食べるのだが、
外出先でどうしても歯磨きが出来ないような場面や、
子供が遊び疲れて眠くなりぐずり出したときに「こりゃ歯磨き無理そうだな」ってときに、
このタブレットかなり使えるかな。
妊娠中のママのオーラルケアにもオススメ。
大人にはチュチュベビーの
L8020乳酸菌入マウスウォッシュかな。
虫歯菌の感染原因にならないようパパやママやもちろん、
孫が出来るじいちゃん、ばあちゃんにも使ってもらおうよ。
アップルミント味なので、
スースーするハッカが食べられるお兄ちゃん、お姉ちゃんたちもこれでいけるかな。
これらのチュチュベビーから出ているL8020乳酸菌関連のアイテムで、
虫歯をうつすリスクを減らしましょう。
オイラの独り言
これからさき、子供が歯医者さんにかかる治療費代や、
わざわざ1つの虫歯治療のために何度も歯医者さんに通ったりする手間暇のことを考えたら、
乳幼児から、というか何歳からだろうと、
今からでも遅くはないから虫歯菌が出来にくい歯を育てた方が、得策じゃないかな。
乳幼児医療費助成や子ども医療費助成制度で、
かかってくるお金が安く済むからと安易に考えていると、
今はいいけど、後で痛い目にあうかもね、親たちはもちろん子供たちにもね。
お金のこともそうだけれど、
神経までやられて麻酔を打って痛い思いをしてまで虫歯治療しなければいけない人生を、
出来るならオイラの子供たちには経験させたくないよな。
だから、今のうちから
このL8020乳酸菌で虫歯予防していきたいと思う。
