またまたやってきましたあけぼの山公園。
その公園内には、
我が家の子供の遊び場の定番スポットとなっている広場がある。
車で行けて駐車場無料、売店・トイレ・レストランもある広場なのだ。
なにが良いって、行楽シーズンをうまく外せば、
結構昼頃からノコノコと出かけても、
駐車場も空いてるし、来ている家族連れもほどよく、
のんびと過ごせる穴場的な広場だということだ。
遊んでいる子供の年齢層も低めで、
よちよち歩きのまだ歩き始めたばかりの赤ちゃんを芝生で歩かせたり、
保育園・幼稚園児ぐらいのちょっと活発になってきた子供たちがはしゃぎ回っても、
まだまだ余裕がある大きさの広場が広がっている。
広場の場所や駐車場など詳しいことは、
こちらの記事を読んでみてほしい。
さて、この広場では、なんといっても、
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鯉にえさがあげられる!!
広場内には、ちょっとした人工池があり、
体長1mぐらいの錦鯉が何十匹もウヨウヨと泳いでいるのだ。
そんな光景を見た子供たちは皆興奮気味に、
「鯉にエサあげた~いっ!!」とせがむだろう。
もちろん、そこは抜かりがない。
すぐ近くの売店では、100円で鯉のエサを売っているのである。
土日は鯉にとって、たんまりとご馳走がありつける曜日なのだろう。
バクバクと我先にと、エサを食べに集まってくるのだ。
一袋なんてあっという完食してしまう。
売店の他に、レストランまで
鯉にエサをあげた子供らも、お腹が空いてくる。
オイラ家族は、
おにぎり握って、お弁当のおかずを携えて、広場で青空昼食となる。
食事の締めとして、
広場に隣接した建屋の中の売店で販売しているソフトクリームや、
セブンティーンアイス自販機で、
食後のデザートを食べるのが恒例だ。
夏場の暑い時期は、やっぱりひんやりと冷たいアイスクリームだよな。
本当はかき氷があれば最高なんだけどね。
売店とは別の棟にレストランもあるので、
手ぶらで来た人は、そこで昼食を食べるのもありだろうね。
腹ごしらえが済んだら、
我先にと子供らは次の目的となる遊具に一目散だ!
ターザンごっこやり放題!
このあけぼの山のふるさと広場には、
遊具が2つある。
ひとつは、大きい滑り台・小さい滑り台など、
幼児用と児童用が遊べるコンビネーション遊具。
もうひとつは、
ターザンごっこが楽しめるロープウェイ遊具である。
3歳の我が子も遊べる手頃な大きさなので、親が付いていれば十分楽しめるぞ。
遊具はこの2つしかないので、
このあけぼの山ふるさと広場がもう少し有名になってきたら
遊具の数を増やして欲しいものですね。
同時にみんなで遊ぶ時のマナーを、しっかりと親が教えてあげましょう。
赤ちゃん連れのママさんもうれしい!
まだオムツが取れていない赤ちゃんと屋外で遊ばせるときに
気になるのがオムツの取り替え場所だよね。
おしっこならまだしも、大きい方なんかしちゃったら、
さすがに青空の下でオムツを取り替えるのもどうかなと・・・
この広場内には、売店の他に、
授乳室・トイレ、未就学児専用のキッズルームも完備されている建屋があるので、
屋内でゆっくりと用事を済ましたり、遊ばせることもできるよ。
またまた見つけた!!そして、ちょっとうれしい
帰り際、女性陣がトイレというので、
待ちがてら、息子とオイラで、四つ葉のクローバー探しがスタートした!
オイラは老眼のため三つ葉が四葉に見えたりと悪戦苦闘。
そんな中、見事、息子が四葉を見つけたのだ!
そして、またまた見つけてしまいました。
蛙ちゃ~ん。
アマガエルだね。
このあけぼの山にあるふるさと広場は、
小さいお子さんでも安心して遊ぶことができる公園なんだよね。
ここは、子供が身近に自然と触れ合える大切な場所なんじゃないかな。
人工的に作られた公園が多い中、
うまく自然を残しつつも、ちゃんと不便な部分を補っている公園じゃないかな。
へんぴな場所にあるが、
オイラやママも、もちろん子供たちも、
家族全員が気に入っている公園なんだよね。